| 私のカイロプラクティック 現在余りにも様々なカイロプラクティックが存在しています。正に玉石混交と言えます。私のカイロプラクティックを説明しましょう。 先ずカイロプラクティックの歴史を、お話しましょう。そもそもカイロプラクティックとは、カイロchiroはギリシャ語で手、プラクティックpracticは技術、つまり手技です。1895年にアメリカでD.D.Palmer(1845-1913)が創始した手技療法です。使用人が難聴になり、背骨の隆起(第4胸椎)が発見された。これを正常位に戻すようスラストを加えた所、聴力が回復したことを契機とする。背骨のずれを手で矯正した。脊柱を介して、身体中にエネルギーが行き渡るが、背骨のずれ(サブラクセーションと呼んだ)がその流通を阻害し、万病の元になると考えた(1900年以前のイネイト説)。 この説は間もなく背骨のずれが神経根を圧迫し、神経の伝達を妨げて疾病の原因になるとされた(1900年以降の神経根圧迫説)。 近年では、筋肉は疼痛からスパズム(不随意収縮)を起こし、血管を収縮し、筋関節機能不全(MJD)を引き起こすと考えられた。これをブロックまたはフィクセーションと呼んだ(1940年代以降のフィクセーション理論)。そうなると、交感神経を緊張させ、血管を収縮して、内蔵の働きを悪くして、目まいや吐き気を起こす(体制自律反射)。これをカイロプラクティックは、圧・動き感覚を入力して、交感神経を抑制し、癒着を剥離して、治療し予防すると考えた。 さて、私のカイロプラクティックは解剖学、生理学、整形外科学等のサイエンスに基づく治療医学であり、予防医学です。 1)全身の筋肉と関節にアプローチして、筋関節機能不全を治療します。悪い姿勢や緊張が続くと、筋肉が疲労して疼痛が発生し、筋スパズム(不随意収縮)を起こし、血管は収縮して炎症を起こし、発痛物質が滞留し、更に疼痛を引き起こすという悪循環に陥ります。そうなるとトリガーポイント(関連痛を引起こす点)と関節のフィクセーション(固着化)を形成します。私のカイロプラクティックは、筋肉と関節にアプローチして、筋緊張を弛緩し、血流を改善し、発痛物質を除去し、関節の可動域を広げ、関節に柔軟性を与え、滑液を動かし、軟部組織に栄養代謝します。退行変性を抑制ないし予防します。 2)更に椎骨と神経にアプローチして、自然治癒力を高めます。椎骨は7個の頚椎、12個の胸椎、5個の腰椎から成りますが、それぞれから神経が出ています。背骨の状態は各人各様で、様々な歪みを持っています。その歪が筋緊張を生み、神経の働きを低下させます。背骨に付着する筋肉を弛緩して、椎骨の関節を動かし、背骨の歪みを改善し、神経を刺激してその働きを回復させます。 つまり私のカイロプラクティックは、筋肉−関節と、神経−背骨・筋肉の両方の連鎖に注目します。 私のカイロプラクティックの目的は、痛み、痺れで苦しむ人を苦痛から解放し、快適ライフを楽しめるよう体質改善することです。 |

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